☆ やっぱりわたしの日本語では‥‥ ―――――――― 2006/07/03
by 老玩童 OJIN
「わたし、、昼間の会社で日本語を活かせる仕事をしようと思ってるんだ..」
ーーーと、夜の美眉ちゃんから打ち明けられました。
「ふーーん、でもあなたの学歴も日本語のレベルも..こういう仕事なら大丈夫
だけれど..普通の会社で通用するかな〜? よく考えたほうがいいですよ」
そんな会話を交わして数日後に OJIN のパソコンが故障しました。
そうだ!ちょうどいい、あの美眉ちゃんに、故障状態の説明とか通訳をしても
らいましょう!
お願いして二つ返事でOKをもらい、やってまいりましたるパソコン修理店。
電源を入れて状態を確認して、「○×△、□で云々」、質問が始まりました。
「何て言ってるんですか?」
「・・・・・・・・・・・」
「どうしたの?通訳してくださいよ〜」
「この店員さんが話していること..ぜんぜん分からないんです..」
「ぜんぜん分からない、、って、、これは中国語でしょ?」
「中国語なんだけど..パソコンの専門用語だから..その日本語がというより、
その中国語自体がわたしには、、ぜんぜん分からないんです〜〜」
あらら〜、、この美眉ちゃんはパソコンも持っていないし、修理のときに使う
専門用語じゃ無理だったな〜〜
それでも身振り手振り、中国語英語の筆談も交えてなんとか意思疎通を果たし
て、その帰り道、
「やっぱりわたしの日本語では、普通の会社の仕事では通用しないかなぁ..」
すっかり自信を無くしてしまった美眉ちゃんに、慰めの言葉も咄嗟には出てき
ませんでした・・・・。
= この話おわり =
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