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中国の医療体験記集 ――――――― by 老玩童 OJIN
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☆ 中国美女が献血!観察之記 ――――――――――― 2002/03/13
先日、いつも登場する海鮮山鮮喰楽部のママが、又々闖入してまいりました。
「これから買物に行くから付き合ってくれない」
おや〜?‥‥くれない、‥‥ってえことは今回は選択の余地があるのかしら?
いま書き物がノッテるとこなんで、でき‥‥ダメッ!‥‥ハイわかりました。
・・チェッ、結局いつもと同じじゃないかよ。
・・・で、お供。ーーバイクで南通銀座の南大街へと向かいます。
南大街入口の工貿大厦前の広場に「献血車」が停車して、市民からの献血を受
けていました。(献血車後ろ側面から)
「献血してこう!」
・・は?
「献血するのッ!」
・・ハイハイ。
で、
献血車の横に設えられ
た受付テーブルへ..
ママは献血手帳を取り
出して提示しました。
あら?!初めてじゃない?、、みたいだな、、。
申し込み用紙を貰って、姓名、身分証番号、その他を書き込みます。それから
隣の椅子に移って献血可能かどうかを検査する為の採血。
係員は真新しいビニール袋を破り、使い捨ての注射器を取り出して、真っ白な
ママのか細い腕にブスリ!‥‥うーー痛そうッ!‥‥
「さて、では私めも、中国人民の為に一肌脱いでご協力しましょうかね〜〜」
--あ〜ら、老頭の血は古くなって老江湖色に染まっちゃってるから使えないの
よ。やっぱりワタシのように魅力的で新鮮な血じゃないとダメなんで〜す♪
・
・・とか、戯れておりました。
その間にも、おそるおそるという感じで覗き込む人は次々と現れますが、なか
なかワタシもッ!という人は現れません。ーーーオッ!ちょっと年嵩だけれど
プロポーションの素晴らしい美人がパンフレットを受け取りました!
ーー係員が一所懸命説明しています。ーーでも、どうしようかしら?と迷って
います。・・・結局やめちゃいました。
次に寄ってきたのはまだ年軽=若い)のカワイイ感じの小姐。ーーモジモジし
ながら説明を聞いていましたが、、、決心したようです。ーーー申し込み用紙
に記入し始めました。
さて、そうこうするうちにママの検査結果がOKになり・・献血車の中に入り
ます。ーーー元気にガンバってきてネー〜。
「なに言ってるのよッ、一緒に来るのッ!」
--いっしょに来るのッ!ったって、ワタシゃ献血しないんですよ〜。
「いいから来るのッ!」ーーハイハイ。
――で、献血車の中に連れ込まれました。
前部のドアから入ってすぐのところで、先ず血圧測定。・・・無事通過。
仕切りがあって、その向こう側が採血室。・・・入りました。
片側に採血用リクライニング椅子が六個並び、先客(?)が二人採血中でした。
細い通路を挟んだ反対側には、気分が悪くなったりした人のためなのでしょう
か、ベッドがひとつ。ーーーベッドに腰掛けて待つことにいたしました。
ママは椅子のひとつに掛けて左腕から採血。ーーふとその足元に目をやると、
椅子と椅子の間に採血された血が入るビニール袋が置かれていました。その袋
はデジタル式の台秤..といった感じの機器に乗せられていて、採血が進むにし
たがって数字が102、104、106と採血量を表示していました。
面白いなと感じたのは、その機器の上面がシーソーのようになっていて左右に
ギッコンバッタンと動いていたことでした。ーー採血された血が入る袋はその
上に乗せられていました。
OJIN も、日本では何度か献血をいたしましたが、目をつぶって震えておりま
したので、足元がどうなっていたのかなんてことまでは注意しておりませんで
したが、日本でもやはり同じような機器を使っているのでしょうか?
どうしてギッコンバッタンと動かさなければならないんでしょうね?
ーー何気なく表に目を向けると、受付台が賑わってきておりました。
小姐だけではなく、普通の青年や、薄緑色の制服姿は人民解放軍の兵士かな?
‥‥と思ったら腕章には「公安」・・・警察官でした。
中国人て、ある部分では公徳心なんてカケラも無いんじゃないの?と思わされ
たりしますけれど、老人や身体に障害のある人とかの弱者に対して、或はこん
な場面でなどは公徳心の篤い人が多いんだなぁーと感心させられることもしば
しばあります。ーーーどっちも中国人なんだけどなぁー?
そうこうしているうちに、検査が終わったのか先ほどの年軽のカワイイ小姐が
入ってきました。ーー血圧を検査してもらって採血室に入ってきました。ーー
採血用の椅子のひとつに座ります。ーー左腕を捲くられて・・・あれ〜?顔を
真赤にしているよ??
べつに、ズボンを脱がされているわけじゃなくて腕捲りされただけなのに??
あらら?椅子から立ち上がっちゃったよ??
「ねえ彼女はどうしたの?」
--あははは、、彼女はネ、さっきの、検査のための採血が献血の本番だと思っ
ていたらしいのよ。で、ここには献血の後のお土産を貰うつもりで入って来
たの。そしたら、もっとたくさん血を採られると聞かされてビックリ仰天し
ちゃったのよ。あっはっは〜〜。
あらら〜・・
中国の献血は、一回の採血量は200ccです。‥‥これじゃ正確じゃない‥‥
黙っていれば200ccなんですけれども、自分は400ccでもいいですよ、と
申告すれば400ccの採血になります。
その上は600cc‥‥は、ありません、冗談です。(^^;
ちなみにこの日ママが献血したのは200ccです。ほとんどの人は200ccみ
たいでした。(日本は400cc、欧米は概ね450cc) 身体が大きいからか?
さて、ママの採血が終わりました。年軽小姐が勘違いした今日の献血のお土産
は、10元のテレホンカード1枚とビスケット1袋でした。
え?その年軽小姐は結局どうしたのかって? OJIN 達が帰るときは、まだ迷い
悩んで車中に佇んでおりました。ーーーどうしたんでしょうね。
= おわり =
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┌──────────「ブラジル人さん」
なんだか、今回はバタバタと追い出された感じ。
あこがれのYUKA小姐の記事もなかったし。もう寝ちゃおう。ブツブツ..。
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